体験レッスン受付中

腰痛にも効くヨガのポーズ。呼吸の仕方は、、、

先日、職場の元同僚に骨盤調整ヨガをしました。元同僚なので、みんな理学療法士。
写真のポーズはヨガの橋のポーズ。リハビリの中でもおしり上げやブリッジと言って、よく腰痛の患者様や、お尻やお腹周りが弱い患者様に対しても行います。

ヨガの橋のポーズでは、基本はお尻を上げるときに息を吸います。
リハビリの中では理学療法士にもよりますが、私は息を吐きながら行ってもらうことが多かったです。
なぜかというと、息を吐きながらの方がお腹に力が入りやすく、腰痛等ある患者様にはそちらの方が痛みが出にくかったからです。
そして上げていく時には背骨が一つずつ離れていくように、下ろしていく時には背骨が一つずつくっついていくようにゆっくりと行うことが大事です。

患者様は力むために、よく息を止めて行ったり、吸うか吐くか分からなくなり混乱することがよくあります。分からなくなったらとにかく、呼吸を止めない。それだけで十分です。

この日のヨガが終わった後には、気持ちよかった〜。お尻上げははよく患者様に使うけど、ゆっくりすると結構きつくてよい。お尻にも効いて筋肉痛になったと嬉しい言葉をいただきました。

よかったらシェアしてね!
URLをコピーする
URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次
閉じる